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礫明 第一期 / 東京都文京区
「 1枚の壁の仕上げを10年考えたい。」
第一期のコンセプトは、つくり続ける建築の骨格となる簡素な小屋をつくること。そのため、外装と植栽は先行し仕上げ、それ以外は下地材現しとしている。室内壁面の仕上げは石膏ボードスクエアエッジを真鍮ビスにより打ちつけ、その施工精度により独特な緊張感を漂わせる。未完であるが故に、おおらかで不思議な魅力を持った建築となった。
ー掲載誌ー
・新建築住宅特集 2013年11月号
・新建築住宅特集 2014年4月号
(河合建築紹介記事にて)
・新建築住宅特集 2014年6月号
(近作訪問 徳井正樹氏寄稿)
・新建築住宅特集 2016年8月号
(庭特集 その後の庭紹介)
・TOTO通信 2015年新春号
・HOUSE:建築家と建てる家
・新建ハウジング2015年6月号
・建築知識 2016年7月号
・明日から使える内外装
マテリアル300/エクスナレッジ
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